- Name
- Nymphenburg窯 花文様カップ&ソーサー
- Makers
- ニンフェンブルクNymphenburg
- Category
- 陶磁器Ceramics
- Year
- 1910年~1930年頃
- Material
- 手彩
- Dimensions
- カップ:高さ5㎝ 口径8.7㎝、ソーサー:直径13.8㎝
- Condition
- 良い
- Signature
- 底部に窯印
- Price
-
Sold out
売約済 - 新規入荷はお問合わせください ニンフェンブルグは、1747年にドイツ・ノイデックで設立され、1761年にニュンヘンブルグ宮殿内に移転、ドイツの代表的な窯として知られています。
こちらのティーカップは、初期のマイセンなどにもよく見られる伝統的な紫色の絵付けが施されています。
黒をベースとしたシンプルな色使いが魅力的です。
【Nymphenburg 窯】
ドイツ7大名窯のひとつとして挙げられ、バイエルン王家ゆかりの由緒正しき窯です。伝統的な手法を今も徹底して守り抜き、その卓越した技術が評価され、イギリスのエリザベス女王や日本の上皇ご夫妻など、世界の王室・皇室メンバーが訪問する窯でもあります。ニンフェンブルク窯のブランドマークは、バイエルン王「ヴィッテルスバッハ家」ゆかりの証になっています。1747年にドイツ・ノイデック城で設立、1761年にニンフェンブルグ宮殿内に移転。バイエルン王家の夏の離宮「ニンフェンブルク城」内に今も工房を構えています。
su2-350
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