- Name
- 菊文リキュールセット
- Makers
- エミール・ガレEmille Galle
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 1890年~1900年頃
- Material
- 透明ガラス、型吹き成型、エナメル彩、金彩、アプリカッション
- Dimensions
- ボトル:H 19.5 W 10.5 D 7.8 グラス:H 9.5 W 4 トレー:W 33.3 D 23.7(㎝)
- Signature
- E. galle Nancy (底部に手彫り) ※ボトル×2、グラス×6、プレート全てに刻印有
- Price
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空白を生かしたジャポニズムスタイルで菊を描いたリキュールセットが入荷しました。ガレらしい非常にゴージャスな仕上がりで、盛上げた肉厚のエナメルで図柄の主要な部分を描き、茎は黒の扁平なエナメルで表現されています。図柄の縁取りには金彩が施され、絵を際立たせることに一役買っています。ボトル栓部、グラスフット、プレート縁に至るまで細やかに図柄が描き込まれた仕上がり。
日本工芸における「菊」は不老長寿、無病息災、高貴の象徴として、平安時代から陶芸、染織、金工、切子など多くの伝統工芸品や文様に用いられてきました。桜と並び日本の象徴的な花として認識されています。
アール・ヌーヴォー期に流行したジャポニズムの表現としてだけでなく、植物学者としての側面も持っていたガレは広大な自邸の庭に菊を栽培していたとの記録もあります。
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