- Name
- 被せガラス 草花文 蓋物 直径13cm
- Makers
- オールドバカラBaccarat
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 19世紀末~20世紀初期
- Material
- 赤色ガラス、カメオ彫り、エッチング、金彩
- Dimensions
- H: 7.4 × W: 13 × D: 13 (cm)
- Condition
- 金彩に摩耗有り
- Price
-
Sold out
売約済 - 新規入荷はお問合わせください クリアガラスに赤色のガラスを被せた後、文様を浮き彫りにする「カメオ彫り」という技法で制作されています。
野ばらの一種「犬バラ」の図柄が描かれた「E’GLANTIER(エグランチエ )」シリーズと同様の技法です。
桜、あるいは梅の花がモチーフでしょうか。
一部剥落があるものの、金彩は比較的綺麗に残っています。
形も曲線を活かした造形で、ボリューム感のある蓋物作品です。
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