- Name
- 蓮の花文 花瓶
- Makers
- アメリカSilver-overlay
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 1910~1920年代頃
- Material
- ガラスにシルバーオーバレイ
- Dimensions
- H: 25.5 × W: 10.4 × D: 10.4 (cm)
- Price
- ¥150,000 (税込 ¥165,000)
ガラスに銀の装飾が入った優美なスタイルの花瓶です。
蓮の花を象った銀の装飾部分には、手彫りで細かな表情が描き込まれています。
同じ形状・サイズで絵柄違いで2客入荷いたしました。
もう一点は花とリボンのモチーフです。【 シルバーオーバレイガラス 】
銀巻き技法のひとつで、特殊な電熱処理によって銀板の文様が厚くガラスや陶磁器に巻き付くまで析出させた装飾技法。
その後、線彫りの彫金を施したものも多くみられる。もともとはヨーロッパで開発された技法であり、カップなどの陶磁器に施したものが多かったが、アメリカでは特にガラスに施され、独自な工芸品として当時の上流階級の人々に楽しまれていた。GC-850