- Name
- Edouard Ernie 工房 サービングスプーン
- Makers
- フランスEdouard Ernie
- Category
- シルバーSilverwares
- Year
- 1880年頃
- Material
- スターリングシルバー、金彩、手彫り
- Dimensions
- 長さ 14.3 ㎝
- Signature
- 仏 スターリング1st グレード 950、Edouard Ernieの刻印
- Price
-
Sold out
売約済 - 新規入荷はお問合わせください 持ち手の透かしの彫金が美しいスプーンが入荷しました。浅型のボールですのでサービングスプーンとして設計されたお品かと思われます。Edouard Ernie工房については詳細な情報が残っておらず、謎に包まれた部分も多いのですが、1882年頃に活動していたオルフェーブルです。本作品も1880年代ごろに作成されたお品かと思われます。重厚感のある肉厚仕上げですので装飾の上から彫金で陰影が彫り込まれ、小品ながらも柄ゆきのはっきりした仕上がり。裏側まで美しく作られています。浅型のボール部にはジャポニズムスタイルの草花がハンドグラヴィールで彫り込まれ、ベルメイユ装飾が施されています。
仏 スターリング1st グレード 950
Si-538
sold