- Name
- シルバーオーバレイ クープグラス
- Makers
- アメリカSilver-overlay
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 1910年~1920年代頃
- Material
- ガラスにシルバーオーバレイ
- Dimensions
- 高さ6.3cm 口径7.5cm
- Price
-
Sold out
売約済 - 新規入荷はお問合わせください アメリカのシルバーオーバーレイ特有のアール・ヌーヴォー様式に則った優美なデザイン。草花のモチーフの唐草の様なデザインが特徴的です。ガラスに何度も銀巻きを施すことで厚みを出し、表面から彫金を施すことで美しい陰影が出されています。シルバーは925グレードのスターリングシルバーが使われています。もともとはシャンパン用のクープグラスの形状ですが、デザートや前菜用の器としてもお使い頂けます。
容量: 約 90 ml (8分目まで入れた場合)
在庫数はお問い合わせください。
【 シルバーオーバレイガラス 】
銀巻き技法のひとつで、特殊な電動処理によって厚く銀板の文様がガラスや陶磁器に巻き付くまで析出させた装飾技法。
その後、線彫りの彫金を施したものも多くみられる。
もともとはヨーロッパで開発された技法であり、カップなどの陶磁器に施したものが多かったが、アメリカでは特にガラスに施され、独自な工芸品として当時の上流階級の人々に楽しまれていた。GC-546
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