- Name
- 花鳥文ディアボロ型花瓶
- Makers
- エミール・ガレEmille Galle
- Category
- アールヌーヴォーArt Nouveau
- Year
- 1891年4月10日
- Material
- ファイアンス、エナメル彩、金彩
- Dimensions
- H: 40 × W: 20 × D: 20 (cm)
- Signature
- E ロレーヌクロス G depose (作品底部に手彩)、10 Avril 1891 羽虫のマーク (器下部に手彫り)
- Price
-
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ディアボロ(Diabolo)型と呼ばれるユニークな形状のガレのファイアンス花器が入荷しました。ディアボロとは中国の「空竹」に起源を持つ、独楽を指します。菊のような花と鳥が描かれた図柄で、窓絵の要領で花瓶中央には青海波模様や唐草模様、篭目模様といった日本伝統の模様が取り入れられ随所にジャポニズムを感じる構図です。上下には藍色がグラデーションで施され、所々にあしらわれた黒のエナメル彩色が全体を引き締める役割を担っています。
ガレのファイアンス作品の中では大型で、当社での取り扱いは初めてのサイズです。これほどの作品が保存状態良く出てくるのは稀なことです。図録によると、ナンシー派美術館に同型の作品が所蔵されています。
フランスのとあるディーラーのところから見つけ出したのですが、前情報でガレということは知らずに見ていました。あたかも日本の工芸品然とした佇まいに興味をひかれ、ひっくり返して裏のサインをみてびっくり。ガレのファイアンス作品でした。
参考文献:別冊太陽「ガレとラリックのジャポニスム」平凡社 P11に同型の作品が掲載。
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