- Name
- Stained Glass Jewelry Box
- Makers
- ルイス.C.ティファニーLouis Comfort Tiffany
- Category
- アールヌーヴォーArt Nouveau
- Year
- 1900年頃
- Material
- マーブルガラス、ブロンズ
- Dimensions
- H: 5.4 × W: 14.4 × D: 9.5 (cm)
- Signature
- Tiffany Studio New York/ブロンズに刻印
- Price
-
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ルイス・カムフォート・ティファニーによるステンドグラス作品。
深いグリーンからブルーに変化するグラデーションガラスに、ブロンズ製のフレームを組み合わせたジュエリーボックスです。
葉っぱをモチーフにしたアールヌーボーの装飾がフレームの全面に入っています。
ボックスを開けると、美しい色彩が広がりステンドガラスの表情を味わうことができます。割れやクラック等のない大変良いコンディションのお品です。
ティファニーのステンドガラス作品は割れやすいため現存数が大変少なくアンティーク市場でもなかなかお目にかかれません。
ぜひジュエリーなど大切な品を入れてテーブルの上でお楽しみください。■ ルイス・カムフォート・ティファニー
世界に名だたる宝石店「ティファニー」。その創業者チャールズ・ルイス・ティファニーの息子であるルイス・カムフォート・ティファニーは、アメリカにおけるアール・ヌーヴォーをけん引第してきたガラス工芸家として知られています。
31歳でガラス製造所を立ち上げ、その6年後にはニューヨークに自身のガラス工芸スタジオとなる「ティファニー・スタジオ」を開いた彼は、1900年のパリ万博に作品を出品。父の死後はティファニー社のアーティスト・ディレクター部門顧問に就任しています。
ラスター彩を何層にも重ね、虹色や玉虫色に発色させた作品は「ファブリルガラス」と商標登録され独自のアールヌーボーの世界を築きました。
アールヌーボーのガラス工芸というとガレやドームに代表されるフランス・ナンシー派が有名ですが、一方でルイス・C・ティファニーをはじめとするアメリカンアールヌーボーの潮流も存在していました。
フランス・ナンシー派が昆虫や植物などを写実的に描いて自然の風景を表現するのに対して、ルイスはゆらめくような曲線を用いてロマンチックな花のイメージを形作りました。
アールヌーボーの理想を完璧に表現した彼のファブリルガラス作品は、メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館など世界中の美術館に収蔵されています。
(1848年生誕~1933年没)« ティファニーのステンドグラス »
絵画を学んでいたルイス・C・ティファニーはガラス制作に携わるようになり、1870年代から特にステンドグラスについて研究を重ね数々のデザインを手掛けています。
1882年には、ホワイトハウスの内装を設計。彼のステンドグラスはニューヨークから世界中へとその評判が広まっていきました。
彼のステンドグラスはまるで宝石のような色ガラスが幻想的な光を放ち、デスクランプや窓ガラスなど様々な形で室内装飾を彩りました。
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