- Name
- 窓絵白鳥文 一対花瓶
- Makers
- オールドバカラBaccarat
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 19世紀後期
- Material
- ブルーガラス、金彩、エナメル彩、台座はブロンズ製
- Dimensions
- 全体:H18cm W13cm D7.5cm 花瓶一本:H15.8cm 直径4.8cm
- Condition
- 金彩に摩耗有り
- Price
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作品の販売価格についてはお問合わせください ジャポニズムをテーマとした、バカラの19世紀後期のユニークピースです。
目に鮮やかなバカラブルーのガラスに、金彩やエナメル彩でジャポニズム文様が描かれています。
金彩の窓絵を覗くと山水風景が広がり、白い鶴が飛んでいます。
小さく細かい図柄ですが、白鳥部分は白・黒・青・黄色のエナメル彩で丁寧に表現されています。
窓絵の周りには、しだれ梅でしょうか、たくさんの花の灯った枝が描かれています。
ブロンズ製の台座もバカラのオリジナルで、桜あるいは梅の枝を象っています。(台座と花瓶は取り外しできません。)