Name
梅文蓋物
Makers
オールドバカラBaccarat
Category
グラスウェアGlasswares
Year
1900年頃
Material
クリスタルガラス、被せガラス、エッチング
Price
Sold out
売約済 - 新規入荷はお問合わせください

野ばらの図案が描かれた「EGRANTIER(エグランチェ)」と呼ばれるシリーズと同じ技法で作成された蓋物。

1880年頃のアールヌーヴォー色の強い作品で、どこかジャポニズムも感じられます。

通常この手の作品は色ガラス1色と透明ガラスで作成されることが多いですが、こちらの作品は非常に珍しく、

赤と緑の二色のガラスを被せた後、エッチングで文様を浮き彫りにしています。

クリアガラスの素地部分にはバカラ特有の地文様が入っています。

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