- Name
- マリア・テレジア No.206 Maria Teresia ワイングラス
- Makers
- ロブマイヤーシュテファン・ラート
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 1910年のデザイン
- Material
- カリクリスタルガラス、ハンドグラヴィール、ハンドカット
- Dimensions
- 高さ11.7cm 口径幅6.5 x 5.2cm
- Price
- ¥63,000 (税込 ¥69,300)
1910年にロブマイヤー社の3代目「シュテファン・ラート」がデザインを手がけた''Maria Teresia''シリーズのクープグラスが入荷しました。その名の通り、オーストリア「ハプスブルグ家」の女帝マリア・テレジアの紋章がハンドグラヴィールで施されています。ボール部は14面体のカットが施され、紋章だけでなく花かごや草花の優雅な装飾が目を引きます。器のボール部だけでなくフットやステムに至るまで細かなカットが施された逸品です。No.206とは器型のパターンを示しています。
容量からすると当時は白ワイン用のグラスとして作られたものと思われます。
口の形は独特の楕円形をしています。
容量: 60 ml (8分目まで入れた場合)
※参考資料
【別冊太陽 ロブマイヤー・グラスの世界 】P.111,P127に同デザインの作品が掲載。
在庫数はお問い合わせください。
GD-25