Name
泉の精 ”STATUETTE DE LA FONTAINE” ピントレイ
Makers
ルネ・ラリックArt Pieces
Category
Year
1925年
Material
クリアガラス、フロスト加工、プレス成型
Dimensions
H: 11.5 × W: 12 (cm)
Signature
R.LALIQUE FRANCE/ステンシル
Price
Sold out
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ラリックが1925年にデザインを手がけた''STATUETTE DE LA FONTAINE'' 「泉の精 カリオペ」をデザインした灰皿。ピントレイシリーズの中では最も有名で代表的な作品といってまず間違いないでしょう。1925年のパリ万博「アール・デコ博覧会」のラリックのメイン出品作品の一つである噴水塔≪フランスの水源≫に取り付けられた女神の立像≪カリオペ≫をスケールダウンし、記念品として作成した特別な灰皿です。噴水塔に安置されていたカリオペの立像は高さ60cm弱ありますので飾るにも運ぶにもかなり大変ですが、スケールダウンされたこのピントレイは万博の記念品としてまさに相応しいお品でしょう。丸型皿タイプのピントレイで彫像モチーフの作品は泉の精の他には「聖オディール」が作成されたのみで、非常に珍しいお品です。

 

このシリーズのピントレイは非常にコレクタブルで愛らしく、ぜひ何点かお好きなモチーフをコレクションして頂きたい品々です。ガラス素材もクリアガラスや色ガラス、オパルセントガラスなどバリエーションに富んだ展開で当時製造されていました。クリアガラスの艶消しと艶の部分だけで質感を表現したラリックならではの作品です。

 

【ラリック作品におけるピントレイについて】

インク瓶や印章、灰皿などのデスクまわりの小物類は昔から男性向けの趣味的アイテムとして工芸家が制作に力を注ぎ、コレクションの対象になっていました。丸い受け皿の中心に人物や動物の小彫刻を溶着した灰皿は、当時のラリック社オリジナルの形状で、モチーフを変えて30種程のモデルがデザインされました。所謂「灰皿」然とした形状ではなく、どこか愛らしさを感じるこれらの灰皿は一説によると女性向けにデザインされたとも言われています。1920年代頃、女性が社会進出をしていく中、働く女性がタバコを嗜むようになり、女性顧客にも親しんでもらいやすいデザインを考案したのではないでしょうか。

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