- Name
- 葡萄の枝に小鳥文 花器
- Makers
- フランソワ・ウジェーヌ・ルソーFrançois - Eugène Rousseau
- Category
- グラスウェアGlasswares
- Year
- 19世紀後期
- Material
- クリスタルガラス、タイユグラヴィール
- Dimensions
- H: 27 × W: 16 × D: 10.5 (cm)
- Condition
- 細かな擦り傷あり
- Signature
- 底部に手彫りで「E Rousseau Paris」
- Price
-
Sold out
売約済 - 新規入荷はお問合わせください アール・ヌーボーを代表する美術工芸作家、フランソワ・ウジェーヌ・ルソー(François - Eugène Rousseau)による作品。
ウジェーヌ・ルソーは、1827年パリ生まれ、1890年没。フランスの美術工芸におけるジャポニズムの先駆者として知られ、「北斎」をはじめとした日本美術に着想を得て、陶磁器やガラスなど様々な作品を制作しました。
葡萄の枝にとまった小鳥が月を見上げる様子が、タイユグラヴィールで大胆に彫り描かれています。
底部に手彫りで「E Rousseau Paris」とサインが入っています。
GB-633
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